人生の目標が明確になり、それを達成するための計画、信念、忍耐力、そして自己宣言の大切さを学ぶ事ができました。これからの人生を過ごしていくにあたり、非常に大切な心構えを学ぶことができた。これまで出会ってきた周囲の方々に感謝し、長所を認めながら、その時々の状況や環境を受け入れ、楽しんでいきたいと思います。今の会社を社会の中でもっともっとお役に立てるように、そしてそこに自分が少しでも貢献していきたいと思いました。

また、心身共に健康でまた経済的にも豊かで、いつまでも健康で95歳まで楽しく生きることを目標にしたい。同時に家族皆がいつまでも若々しく健康であってほしいとも思いました。

 「志楽の湯」に置いてあった「AIA･心のアドベンチャー」の宣伝チラシを手にした折、自分の人生の転機である今、この研修と出会うタイミングがピッタリでした。

AIAの開発者の一人、ボブ・コンクリン氏の著書「説得術」にもある様に人間関係を困難にしているコミュニケーションについてを知りたかった事もありました。いずれも人生を送る上での根幹で避けられない課題に取組む機会になると思い参加しました。

自分を知る作業は大人になる程大変な作業ですが、その大変な作業を2泊3日で出来る様プログラムを体験し思ったことは、自分の本当に人生をかけてしたい事を明確化し、それが利他、更に愛に繋がるものでなくてはならないのだという事を学びました。 

既に、家族との接点でも従来の延長線上で、コミュニケーションの取り方に活かしております。また、本格的な仕事をする上でも、教材を活用し、コミュニケーション術の実践を通して身につけつつ、まずは自分が力をつける為に役立たせたいと思っています。

併設の「志楽の湯」に置いてあった「AIA・心のアドベンチャー」のチラシを見て説明会に参加しました。説明会は期待以上に大変興深いもので、特に体験型のプログラムは大きな関心を感じました。

昨年、定年後の仕事も終わり、今後の人生をどう過ごしていこうかとの思いがあり、何か指針を見つけられればと考え、参加を決めました。

このセミナーの内容は、ほかの生き方セミナーによくありがちな決めつけや押し付けがなく、改めて自己を見つめて、課題に対して自分で考えてより良い方向性を見つけていくもので、今後の人生の方向性や実践に向けて手引きになるものでした。

今までの自分を振り返って、これまでの生きてきた軌跡を肯定的にとらえることによって、これからの人生や生き方にプラスになる道をきちんと探っていける気がします。

これからの人生を充実感のある日々にするために、そのための活動や生活をきちんと行えるように学んだことを参考にしていきたいと思います。

具体的な一つとしては現在学んでいる写真の勉強を身に着けるために、しっかりと向き合って取り組んでいきたいと考えます。

新たに学習して学んだことを自分のものにするために、日々おろそかにすることなく毎日を大事にして過ごしていきたいと感じています。