柳平 彬(著)
ぱるす出版
販売価格(税込): 1,320 円
本書の副題を「働き方か生き方改革か」としました。しかし、なぜそうしたのか理由を説明させていただきます。「働き方改革」ということばを聞いた時、何かおかしいというイメージを抱いたのは、私だけだったのでしょうか。その改革の内容を十分理解しないうちに、意見を述べる失礼を許していただければ幸いです。人間が働くことの意味は「働き方」というような人生の生き方の手段を問題として取り上げて良いのだろうかという疑問が湧いてきたのです。
◇目次
1章 やる気を引き出す39話
2章 志が人を動かす
3章 「教育」から「啓育」へ
4章 言氣を取り戻す