自分の中にもう一人の力持ちがいる。

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エグゼクティブセミナー―「志の力学」プログラム―

目 的

経営者や幹部社員、部長クラスや若手幹部候補が外的なインセンティブ(報酬や地位など)ではなく、心の持ち方(人生に対する態度)や志から内発的なやる気を起こします。そして、「仕事」を「志事(しごと)」として取り組み、サラリーマン的な発想ではなく、企業家マインドを持った積極的な心構えを養います。

ハウツー研修では「何をやるべきか」という問題発見能力が欠けがちになるうえ、苦しくなるとそれを乗り越えようとする勇気や意欲、創造力が劣ることになるからです。困難に直面した時こそ逃げずに、本来の力を発揮する人財が必要です。自分の信念や志・こころざしに基づくやる氣、つまりは自らの「内なる意欲」が今、求められているのです。今大切なことは、目先の即効性より中長期競争に対する心構えや志を養う人づくり。「急がば回れ」です。

今こそ、志・KOKOROZASHIの基本に立ち返って、自分を見つめ直してみることです。「志の力学」プログラムが、その勇気を奮い起こすチャンスになります。

内 容

志の力学」(The Dynamics of KOKOROZASHI)プログラムは、ビジネスリーダーの戦略的な志・こころざしを確立する心構え研修です。二泊三日のこのリーダーシップのプログラムは、スキルの研修ではありません。リーダーのマインド・心の筋肉に焦点を当てます。


  • 12の志(こころざし)自己診断を通じ、自分の志のレベルを知り、新しい目標創造と企業の志に挑戦する勇気を身につけます。
  • 自らの志と企業の「戦略的志」の大切さを理解し、心の筋肉を強くします。また、どんな変化や難局にも動じない精神力を身につけるための坐禅(勇気づけ坐禅法)の仕方を学びます。
  • 自らの志や企業の「戦略的志」を明らかにしながら、次世代のリーダーに匠術(Tachminology)を「価値の伝承」するスピリットを養います。
  • 「志学のすすめ③」の「実践編」をテキストにして、日本の志のある32人のリーダーの内、何人かを選び、その特性を志(こころざし)から理解し、お互いの体験(失敗体験も含む)を語り合いながら、相互の啓発を行います。
  • 「チームでの役割」理論に基づき、人財の過去の経験やスキルといった適格性(eligibility)だけではなく、これからの職場の中でどれだけ能力を発揮するかの適切性(suitability)や相性を考慮したチーム編成の考え方を学びます。
  • 志が拓くわたしの未来史(人生100歳+α)で、末広がりの目標設定をし、生涯現役で、健康で前向きに、かつ楽しく生き抜くための力と精神エネルギーの充実を図ります。

対象者

  • 経営者
  • 経営幹部及び経営幹部候補
  • 企業経営経験者
  • 事業後継者

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